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笹と竹
投稿者:
ヤマセミ
投稿日:2006年 1月 9日(月)12時03分49秒
みまきさん。
そうですか。スズタケというのがあるのですね。竹と笹の見分け方は、成長後、茎に皮のついたままのが笹、ないのが竹と教わりました。大きさだけでは分からず、笹のような竹も、竹のような笹もあって面白いですね。
私などは山で見る笹は全てクマザサだと思っていましたが、ミヤコザサとか、いろいろあるのだそうで奥が深いですね。
荒船山は私の地元の山ですが、もう長い事登っていません。今年はぜひ尋ねて見ます。本年も宜しくお願いいたします。
スズタケのこと
投稿者:
みまき
投稿日:2006年 1月 8日(日)23時39分13秒
数年前、荒船山に登った時、スズタケの群落を見ました。タケというけれどササなんだそうです。実家の方でよく見たシノダケに似てると思いました。長野県ではレッドリストに載っていて牛伏山や根羽村に群落があるそうです。
信濃にかかる枕詞なのに、信濃から絶えてしまっては大変ですね。
http://www1.ueda.ne.jp/~yoshiko/
拝復謹賀
投稿者:
ヤマセミ
投稿日:2006年 1月 7日(土)17時45分46秒
OPALさん。
あけましておめでとうございます。
私の住む信州の東部ではいまの季節には殆ど雪が降り積もりません。降雪も少なく、天気予報は長野県内のものではなく、関東のものを参考にしています。新潟県との県境の山で湿度を減らした空っ風が吹くので寒さは格別ですが、雪下ろしの手間がかからないだけ、大雪の年には助かります。その代わり、春先に「どか雪」が降ります。
みすずというのはネマガリタケという笹のような竹の事だと聞いた事があります。信州でも雪深い地方の山に自生していて、鯖の水煮と一緒に味噌汁にするとおいしいとは聞いていましたが、当地ではなかなか手に入らず、それでも先年味わう機会がありまして、噂どおり、結構おいしくいただきました。
みすずという言葉は、信州の小学生が一番先に覚える枕詞ですが、改めて広辞苑を開いてみましたら、「スズタケのこと」とありました。ネマガリタケと同じ物かどうか分かりませんが、漢字で「水篶刈る」と書くが万葉集の「水薦刈る(みこも刈る)」を誤読したものである、ともありました。あまり幼少期に覚えますと、知識もいい加減なもので、OPALさんのお陰で、また新しく話の種が増えました。
閑話休題。
東京電力さんと新年の挨拶を交わしました席でのお話です。せっかく千曲川第一調整池の整備が進みましたので、今年の4月ごろ、桜の咲く頃合を見て探鳥会を開く事になりました。車椅子でもある程度の自走が可能ですので、広く呼びかけて見たいと思っています。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
信濃賛歌
投稿者:
OPAL
投稿日:2006年 1月 7日(土)17時00分59秒
ヤマセミ様 おめでとうございます
過日 赤倉温泉に1泊して 雪を堪能してきました。
特別に雪が深いそうですね。
雪嶺の輝くみすずかる信濃 よしお
みすずかるという 枕詞が なんとも好いですね。 それを使いたくて 作った俳句ですが 特選をいただきました。 もっとも みすずあめを みなさんに 配りまして いわゆる お返しの飴をもらったのでありましょう。
信州賛歌です 光る山々が すてきですね
アオサギ・パート2
投稿者:
ヤマセミ
投稿日:2005年12月31日(土)11時33分58秒
みまきさん。
以下の事は、みまきさんには先刻ご承知のことでありますが、もしどなたかのお目に触れることでもあれば、と思い、あえて書いて見ました。
河川が、多くの生き物が生きていくために重要な役割を果たしている事は改めて確認するまでもありません。水中の生き物ばかりでなく、山野に生活基盤を持つ動物たちも河川がなければ生きていけません。魚も、それを餌にする鳥たちも、はるか以前からごく当たり前に食物連鎖を形成し、生態系のバランスをとって生活してきました。そこへ人間が自分本位な利用法を持ち込んだ結果、さまざまな軋轢が生じています。太古からの自然の営みに、漁協さんは何故、かくも強引に?自分たちの主張を通そうとするのでしょうか。
本来行政が管理すべき「治水」に関し、漁協がその利用権と引き換えに、一部肩代わりをしています。
電力会社は発電用にたくさんの水量と落差を利用して「利水」しています。貯水池に貯水するので、一部河川に断水が起こり、その結果、漁協関係者との間に相反する利害が生じます。このような実態があるので、行政も、河川利用者の電力会社も、漁協に対しては遠慮があり、それが漁協の発言力を増す背景になっています。
学校がプールを作ったので子供たちは川遊びの楽しさを知りません。水道が完備したので河川が日常生活に何の関係もなくなってしまいました。治水工事もほどほどに整備されています。河川の環境を守るためには、身近に河川の存在を感じ、その存在の大切さを実感しなければなりません。今日ではその「見捨てられた河川」に熱い目を向けているのは漁協関係者のみ、といってもいい状況になっています。従って、事、河川に関する限り漁協関係者の発言が重視されるのは必然の成り行きのようです。当然、アオサギやカワウが目の敵にされます。
ところが、河川の齎す「いやし系」の「環境」を擁護する強力な発言者は見当たりません。漁業や水田耕作や発電、場合によっては水害、といった、金銭に換算できる評価も、「環境」に関しては簡単にはできませんので、環境が大事、といっても、その大事さを客観的に評価して示す方法がありません。しかも、環境の大切さを主張すればするほど、利害関係者との間に溝が深まります。ただ恨まれ、疎まれるだけで何の見返りもありません。こんな割の悪い役割を受け持つのはよほどの変わり者、という事になってしまいます。
豊かな水資源に恵まれた日本に住む私たちが、もう一度河川を取り巻く環境に真剣に向き合わなければならない時期がきていることを、アオサギやカワウが教えてくれているのかもしれません。
ありがとうございました。
投稿者:
みまき
投稿日:2005年12月29日(木)20時34分6秒
アオサギの件、感情的にかわいそうと思うだけで考えがまとまらなかったのですが、雀やカラスの例なども良く分かり、考えが整理できました。ただカワウとアオサギの容姿でえこひいきしそうです・・・。数が違うからと言い訳してみたり・・・。
サルなどの獣もそうですが、共生の道はなかなか難しいですね。
http://www1.ueda.ne.jp/~yoshiko/
アオサギ対策
投稿者:
ヤマセミ
投稿日:2005年12月28日(水)13時30分16秒
みまきさん。
今月の14日、県水産試験場佐久支場会議室で、「アオサギ等の野鳥による漁業被害対策会議」が開かれました。出席者は南佐久南部漁協、佐久漁協、佐久養殖漁協、JA佐久浅間南部営農センター、水産試験場佐久支場、佐久地方事務所(農政課、林務課)、それに野鳥会軽井沢支部です。
結論から言いますと、この会議では、何の対策案も見出す事が出来ませんでした。
佐久では昔から鯉の養殖や、水田でのフナの養殖が行われてきましたが、最近、なぜかアオサギやカワウなどが増え、漁業関係者の悩みの種になっています。
かつての戦中戦後、大変な食料不足が起きましたが、行政主導の、米を食べるスズメを殲滅するような対策がとられたことはありません。農家は、個々に案山子や「スズメ脅し」で、被害を防いできました。この例に倣うなら、漁業被害に関しても、養殖業者側で対策を立てる、という事になります。実際問題として、なんの対策もとらなければ、アオサギを全滅させない限り、被害は防げません。
都会で問題になっているカラスの繁殖も、人間の側が餌となる食品廃棄物を食べられないようにする、という対策がもっとも効果があるとして実施されています。直接カラスの数を減らす事は経費の面ばかりでなく、膨大な時間がかかりますし、おそらく全滅する事は不可能でしょう。
被害を防ぐ、という対策も、池や水田なら可能かもしれませんが、河川では難しいですね。一番過激に被害を訴えるのは当然かもしれませんが河川で漁をする漁業協同組合の方々です。
漁協は河川を独占的に利用しています。私たちが昔は自由に捕ることが出来た放流魚ではない魚でも、今では自由に捕る事ができません。漁協さんの特権的資産?になっています。しかし、彼らの中に、魚を捕る事を生業としている人はどれほどいるのでしょうか。ほとんどは趣味の範囲での漁に過ぎません。
趣味で自然の山野に実のなる木々を植えたが、それが野生鳥獣の被害を受けるので駆除しろ、というのは乱暴な主張のように思われますが如何でしょうか。
御地で駆除をはじめたとのことですが、今年限りの対策で解決する問題とはとても思われません。今後、アオサギの数をどこまで減らすのか、目標値でもあるのでしょうか。
結果的には、一時的な気休めの対策に終わる事でしょう。そして、御地を追われたアオサギはまた新たな餌場を求めて生息域を拡散していくことでしょう。
寒い出すね。よい新年をお迎えください。
アオサギ駆除?
投稿者:
みまき
投稿日:2005年12月27日(火)01時13分52秒
2,3日前有線放送で、羽毛山の千曲川(発電所のある辺りか)でカワウとアオサギの駆除をするから近づかないようにというお知らせが流れた。そんな・・・。簡単に駆除してしまっていいのでしょうか? 支流の鹿曲側に沿って悠々と飛んでいたアオサギが人間の生活を脅かすほどのことをしているとは思えない。どうか、逃げてくれ!と祈っていたけれど・・・。役場にいきさつを聞いて見たいと思っていますが、ヤマセミさんはどう思いますか。
http://www1.ueda.ne.jp/~yoshiko/
野鳥受難
投稿者:
ヤマセミ
投稿日:2005年12月10日(土)11時37分52秒
OPALさん。拙文をお読みいただきましたそうで、ありがとうございます。
燃料革命によって昆虫の住処が減り、そこを餌場にしていた野鳥も減っている・・・などという連鎖はなかなか気づきにくい事のようです。
この17日に、当地で、佐久鯉に大きな食害を与える事で問題になっているカワウの繁殖についての対策会議が開かれます。
数年前まで、当地ではカワウの繁殖は見られませんでしたが、どのような理由で急に繁殖地に変身したのか、原因は不明です。私たちには理解しがたい自然界の不思議、あるいは人間主体の環境変化による影響があるのかも知れません。
鳥インフレンザの問題などもあり、野鳥にとっては受難の連続です。
後悔
投稿者:
OPAL
投稿日:2005年12月 9日(金)11時11分54秒
貴兄のHP 冬の餌場を 読みました。
なんと ジョウビタキが来てたのは 我が家の 臨時の燃料置き場を
当てにしていたのでしょうね。
実は 過日 道路拡張による 植木の伐採したものを 裏の畑の隅に積んでおいたのですが ようやく乾燥したので 無知なOPALは 火をつけて 灰にしてしまったのです。 そういえば あれから ジョウビタキの姿を見なくなりました。
もっと早く 貴兄のHPを しっかり覗いていれば ジョウビタキも まだいてくれたかもしれません。 残念です・
カワセミも めったに見ることはできません。
最近 頻繁に姿を現すのは 背黒セキレイ ですね。
また 教えてください
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