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(企画展示「ドキュメント災害史1703-2003 地震・噴火・津波、そして復興」関連行事)
2003年9月14日(日)午後1時〜4時半 国立歴史民俗博物館講堂
入場無料、事前の申込は不要
地震・津波の発生確率からして、今世紀の前半には巨大災害に襲われるということがしきり
にいわれ始めている。学者たちの警告だけではなく、政府の災害への取り組みがさまざまな
側面に及び始めたことからみても、これは絵空事ではない、社会全体が相当の心構えをすべ
き事態なのだと感じさせるものがある。
一体、災害発生の予測とはどのような学問的手順をもって進められているのか、それぞれ
震、津波、火山噴火を専門とする学者たちに語ってもらうことを企画した。「ドキュメント
災害史」展の関連行事として、現代の災害研究の先端科学は過去の歴史資料の分析に基づい
ていることを具体的に語ってもらう。と同時に、人々が災害の記憶をどのような形で後世に
伝えるための努力をしたのか、現代のわたしたちはそこからどのようなメッセージを読み取
るべきか、歴史学者の発言に耳を傾けてみよう。
[プログラム]
展示解説「ドキュメント災害史」展の見所 北原糸子(企画代表)
基調講演「日本列島火山の歴史」 荒巻重雄(東京大学名誉教授)
「歴史・科学・防災」に因んで(司会:伊藤和明)
「過去・未来を知る津波学」 今村文彦(東北大学教授)
「津波碑が語る物語」 古山 豊(御宿高校校長)
「関東震災の地震学」 竹村雅之(鹿島建設地震地盤研究部長)
「絵図・史料に見る噴火と土砂災害」 井上公夫(日本工営副技長)
「歴史に学ぶ景観の再生」 長谷川成一(弘前大学教授)
http://www.rekihaku.ac.jp/kikaku/index75/index.html#kenkyu
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